東京の空の下で
この興奮をどう伝えていいのかわかりません。
とりあえず夢心地。未だにほけーっとしてます。
ただこれだけは言えます!
舞台は生で観るに限る!
というわけで観てきました。
「ヴェニスの商人」
↓↓ 以下感想 ↓↓
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この興奮をどう伝えていいのかわかりません。
とりあえず夢心地。未だにほけーっとしてます。
ただこれだけは言えます!
舞台は生で観るに限る!
というわけで観てきました。
「ヴェニスの商人」
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目の前に藤原竜也くんがいるー!!
どうしよう。
(どうしようもありません。)
とりあえず一幕終わりました。
二幕も堪能してこようと思います!
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昔から怖いものが苦手で。
暗闇とか。幽霊とか。呪いとか。
そのての言葉を耳にするのが苦手です。
だからこの物語も怖いものだと敬遠してました。
「オペラ座の怪人」
もともと劇団四季にハマったきっかけは、母が好きだったからなんですけど。その母が最も良い席で観た演目がこれでした。最前列の真ん中だったらしい。どうやったらそんな席が取れるのか。本人も未だ不思議がってます。ともあれ、その時その圧倒的な迫力に大満足したらしく。それならばと思い、足を運んでみることにしました。
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ちょっとお隣の県の大都市に行ってきました。
うぅ。大都市。人混みは怖いです。苦手です。しんどいです。
しかし、仕方ない。
だって大好きな劇団四季の公演を観るためですから。
「鹿鳴館」
三島由紀夫さんの最高傑作だと言われる作品らしいです。”らしい”としか言えない自分が情けないですが。三島さんに、三島さんを慕われている人に、かなり失礼ですが。なんせ三島文学に触れるのは「春の雪」に続き2作目なのです。未だに本では触れたことのない人です。果たして、わたしに理解できるのでしょうか。
それにしても張り切りすぎて、開場30分前に着いてしまいました。そのため会場前には3組ぐらいしかいませんでした。それも割と年輩の方が多い。ちょっとわたしだけ場違いな感じがしました。さすが三島さんです。
無事、開場した後は席に着くなり爆睡。前日2時間しか寝てないので。劇場の椅子の座り心地が良かったので。ついつい。暗転するする直前までスースーと。当たり前ですけど誰も起こしてくれないので、幕の上がる寸前で目が覚めて良かったです。
<あらすじ>
明治の時代。西洋の文化が少しずつ、少しずつ取り入れられてきたこの頃。内閣大臣・影山伯爵婦人の朝子さんは決して公の場には姿を見せず、世が西洋化されようとも、和装で過ごす姿勢を崩さない。伯爵は彼女のためにいくつものドレスを作るのに決してそれには袖を通さない。そんな芯が強く、何事にも揺るがない、その上どの場面にも真心を持ち合わせる彼女の運命は、刻一刻と姿を変えようとしていたのです。かつての恋人。そしてその恋人との間に生まれた、息子。その恋人の女性。自分には忠実だったはずの女中の裏切り。伯爵の陰謀。さて、役者も舞台も整いました。
今宵の鹿鳴館、果たして何が起こりましょうか。
しかし、さすが劇団四季です。今回はミュージカルではなくストレートプレイだったのですが。わたしにとっては初めてのストレートプレイだったのですが。凄かった。
まず舞台そのもの。造りが凄いです。細部まで凄い。仕掛けも凄い。これを作り上げてしまうことが凄いなぁと思いました。まさにプロの仕事です。決して馴染みのない明治の香りが伝わってくるようでした。特に鹿鳴館が素晴らしいです。さすが物語の核となる場所だけあって豪華です。舞台裏を覗いてみたくなるほどよく出来ていました。
物語は正直、難しかったです。映画で観た「春の雪」は、現代人にもわかりやすいような言葉遣いに直されていましたが、今回はより原作の世界観を大切にしている舞台です。聞きなれない言葉の数々に慣れるまで少し時間がかかりました。それと、わたしは学生時代、どうにも歴史の苦手な生徒で、今でもよくわかっていないので、その時代背景とか、歴史的用語とか。もうちょっと勉強しておけば良かった。。。と何度も思いました。
策略の裏にまた策略。愛情の裏にも策略。どれが真実なのか、どれが嘘なのか。みんなただ誰かを愛したいだけなのに、その愛し方がわからなくて。間違っていて。そうとしか表現できなくて。それ故、、どんどん複雑になっていってしまう人と人との繋がり。そんな愛情のループが悲しく、切なく、辛かったです。男たるもの。とか。女は。とか。自分の性別で行動が決まる時代。わたしたちの世代はその姿をどう受け止めるのでしょう。
女性を当たり前にエスコートするのが男性で。自分の意見を持ち、仕事にも家庭にも厳しく、それでも女性を守ることが当たり前に身についている。そんな男性像が今もまだ根付いている人はどれだけいるのでしょう。
男性をたてるのが女性で。でも決して男の人の影に隠れるのではなく、後ろでしっかりと支え、そのことを誇りに思っている。そんな女性像が今もまだ根付いている人はどれだけいるのでしょう。
野村玲子さんがとにかく美しかったです。着物姿をあれだけ板につかせるためにはどれだけの時間がかかったのでしょう。歩き方。姿勢。佇まい。どれをとっても素晴らしいものです。日下武史さんはやっぱりさすがです。今回初めて拝見させていただいたのですが、素晴らしいです。抑揚のない声で語り続けていたかと思えば、相手を射るような声で攻め立てる。伯爵は感情を顔には出してはいけない人なので、余計感じたことかもしれませんが、声でこれだけお芝居できる人は凄いです。
あっという間の3時間。大満足です。それにしても「春の雪」の聡子さんにしても。「鹿鳴館」の朝子さんにしても。三島さんの作品の女性は強いのが特徴的なのでしょうか。それともこの時代の女性が強かったのでしょうか。何にせよ、一度ちゃんと活字で三島文学に触れてみようと思います。
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劇団四季、大好きです。物凄く詳しいわけではないんですけど。
お金のない子なのであんまり観に行けないんですけど。
それでも大好きです。今回は遥遥、大阪まで。
「マンマ・ミーア」
大阪四季劇場は初めて足を運ぶ場所だったので、席がどの辺りになるか詳しく分からなかったんです。だから行ってみてびっくり。前から5列目ではあるものの、舞台からわずか2メートルほどの距離。(だと思われる。)近いんですよ。今までも何度か四季の舞台は観させていただきました。そのどれもが良い席だったんですが、こんなに近いのは初めて。かなりの感動でした。
「ちょっと、どうしたの?!」
今回、母と2人で行ったんですが席に着くなり母にそう言われたんです。なんとまだ始まってもいないのにすでに大泣き。自分でも何で泣いているのかわかんないんですが、どんどん涙が出てくるんですよ。それはもうりゅうりゅうと。そんな自分にもびっくりですが止まらないものはしょうがないので、流せるだけ流しておきました。
そしていよいよ開演。冒頭ソフィの歌から始まるのですが、ここでまた泣く。生の歌声は心を揺らします。ソフィ役の宮崎しょうこさんは、初めて拝見したのですが、しかもこの日まで存じ上げていなかったのですが、とても可愛い人でその一瞬でファンです。しかし彼女、かなり細い。でも病的な細さとかではなくちゃんと鍛えられた体をしているので見習いたい限りです。さすが舞台人。
物語は、まもなく結婚式を控えたソフィが父親に招待状を出すところから始まります。実はソフィの父親は誰だか分からないんです。でもどうしてもバージンロードを父と歩きたいソフィは、母のドナの日記を盗み見て、候補者を3人見つけるのです。そしてその3人共に招待状を。もちろんドナには内緒で。
程なく、3人の父親候補に加え、ドナの昔の仲間であるターニャ、ロージーがドナの経営するホテルにやってくるのです。ここから結婚式前夜の大騒動が始まるのですが・・・。
このお話、楽曲が全部ABBAなんです。どこかで一度は耳にしている曲に乗せてお芝居が進んでいくんです。その中でターニャとロージーがドナを元気付けるためにDancing Queenを歌うんですけど、またそこで号泣です。ほんとに楽しそうに歌うんですよ。つられて笑ってるうちに、いつのまにか涙涙でした。・・・わたしは何がそんなに悲しかったんでしょうか??
さらに幕間も泣く。わんわん泣く。席から動かずとりあえず泣く。グッズを売りに来たお姉さんに笑われても泣く。人前で泣いたのは初めてかもしれません。母の前でも泣かない子ですから。ちょっとスッキリ。舞台には人を素直にさせる力もあるんですね。
最後のカーテンコールはまるでライブです。というかライブそのものなんですけど。客席はスタンディング・オベーションです。そして一緒に踊るんです。わたしの前で観ていた方が、かなりのリピーターらしく振り付けが完璧でした。羨ましい。
やっぱり舞台は良いです。画面を通してではなく目の前で見られることは幸せです。演じる役者さんも素晴らしいです。そしてそれを裏で支えているたくさんのスタッフさんたちも素晴らしいです。個人的に前田美波里さんの美しさに釘付けでした。スタイルの良さが目を惹きます。あんな風に年を取りたい。多分無理ですが。。。高望みもいいところです。
勝手なことを言えば、初演メンバーで見たいと思っていたのですが。初演メンバーである保坂千寿さん、樋口麻美さん、阿久津陽一郎さんが好きなので。それでもそんなこと関係なくなるぐらい楽しませてもらいました。
お母さんって強いですね。もちろんお母さんだって悩みはあるし弱い所だってある。でもそれでもやっぱり逞しくて強いと思います。
そしてそんな母の姿を見て、娘もまた逞しい母になっていくんでしょうね。
演劇最高です。
そして劇団四季、最高です。
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気ままな休日に観劇をしました。
と言っても自宅で録画したものを見ただけですけど(笑)
2003年12月。シアターコクーンにて上演。
W.シェイクスピア作、蜷川幸雄演出。
「HAMLETハムレット」
かれこれ2年ぐらい前の作品なのですが。とっても可愛いお友達(現在、中3)に借りて1年以上経つ作品なのですが。やっと見ることが出来ました!!
見ている途中で気が付いたんですが、わたし「ハムレット」っていう話をほとんど知らないんですよね。ハムレットが出てくることぐらいさすがにわかるんですけど、そもそもどういう話なの??という疑問はずっと頭をぐるぐる回ってました。
そんな生まれて初めて「ハムレット」に触れたわたしの感想。
とりあえず痛かった。見ててどんどん切なくなってくんですよね。通常のハムレットがどこに視点を置いて語られるものかはわからないけど、これは4人の若者を軸に物語が動くんです。
デンマークの王子・ハムレット。その王子の想い人・オフィーリア。その兄・レアーティーズ。ハムレットに次代を託される王子・フォーティンブラス。
実はこの4人、全員父親を殺されているんです。もうその辺りで十分悲劇なのに、そこからさらに彼らは戦っていかなければいけない。もうその様子が切なすぎるんです。。。
「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」
そりゃあ、大問題ですよ。というかそんなことを問題にはできないのに、それが一番重要な出来事のようにハムレットは悩み続けるんでしょ。それが時代なのかなぁと思うと、またそれも切なし。常に誰かを疑っていなければいけない状況で生活していくのは苦だろうなぁと実感させられた瞬間でした。
しかし、藤原竜也が素晴らしかった!!そもそも舞台でデビューした彼だけど、実は舞台上で演技する姿は見たことなく、今回が初めてでした。当時21歳。ハムレットをこれだけ若い役者が演じるのは珍しいそう。何でだろう??ハムレットって若くないの??それだけ演じるのが難しいってことなんでしょうか。でも舞台でみた彼は紛れもなくハムレットでしたよ。これから先わたしが何度「ハムレット」という題目に出会おうとも、彼のハムレットは頭から離れないと思います。悩みながらも誇りを持って強くあろうとする。そんな藤原版ハムレットに心打たれたんですから。
鈴木杏ちゃんは可愛かった。途中から精神が崩れて、結局その姿で死を迎えることしかできなかったオフィーリアを見事に演じていたのでは??もうその姿を見るだけで涙が出ました。
でもやっぱり一番言えることは。
劇場で見たい!!
ってことですね。舞台はテレビで見るもんじゃないです。
たまにはちょっぴり文学的に。
まぁ、ただの藤原竜也ファンなんですけど(笑)
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