雨の日も好きになりたい

昨日は相方が仕事帰りに我が家にやってきて、2人でφの鑑賞会をしてました。何回見てもかっこいいぜぃ。KinKi Kidsさんの魅力にやられっぱなしです。その後「ラスト・フレンズ」の最終回も2人で見る。わたしたちは何時間我が家のテレビに齧り付いていたんだろう・・・。平和だなぁ。

           「虹色天気雨」

大島真寿美さんという作家さんをわたしは知らなくて。たまたま図書館でタイトルに惹かれて借りてみました。有名なのかな?本屋で働いてたこともあるのに情けない・・・。でもタイトルが可愛い感じが素敵。雨はそんなに得意じゃないけど。でもお天気雨は好きです。晴れてるのに間違って降っちゃったみたいなのが、おっちょこちょいなお天気って感じで。

<あらすじ>
早朝に電話でたたき起こされ、中学校からの幼なじみである奈津のひとり娘・美月を預かることになった市子。小さな美月から、奈津の夫・憲吾は行方不明であり、奈津は憲吾を探しに出かけたことを知らされる。2日後、奈津は戻ってきたが、思い当たる場所をすべて回ったが憲吾は見つからなかったと語る。市子と奈津は、ひとりではどうにも頼りないところのある憲吾の失踪には、絶対に他の女性が関係していると推測する。これまで長い付き合いだった市子と奈津、出会ったころにはこんなことが起こるなんて想像もつかなかったけれど、大人になったいま、誰かを失ってもその傷はいつか癒えることを知っている。読むと幼なじみに会いたくなる、女性どうしの友情を描いた作品。

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晴天の空の下

相も変わらず眠いです。最近、眠いと暑いしか言っていない気がする・・・。そんなんじゃ駄目なのに。シャキッとしたいです。背筋を伸ばした生活を!(標語?)

            「ひとり日和」

図書館で目が合った気がした一冊。芥川賞取った作品だよなぁ、確か。なんて朧気な記憶を引き出したりして。そんじゃあまぁ読んでみましょう。(なぜ上から目線?)と思って借りてきました。

<あらすじ>
人っていやね......人は去っていくからね。20歳の知寿が居候することになったのは、 母の知り合いである71歳・吟子さんの家。駅のホームが見える小さな平屋で暮らし始めた私は、キオスクで働き、恋をし、吟子さんとホースケさんの恋にあてられ、少しずつ成長していく。

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心機一転

久しぶりにテンプレートをかえてみました。
うききききー。←?

しかし何だか不思議なお天気ですね。毎日毎日。空模様がころころっと変わります。それはもう乙女心のように。(・・・それは秋の空。)近頃日に日に出来る事が少なくなってきて。だってなんかもう体の自由がきかない・・・。のでもっぱら読書です。漫画も然り。雑誌も然り。・・・それも読書?ちゃんと小説だって読みますよ。

    「殺人を呼んだ本-わたしの図書館-」

えらく物騒なタイトルですが、以前言っていた友人母に借りた本の中の一冊。まだ持ってました。なかなか返せない・・・。いや、もちろん返しますけど。もうちょっとだけ・・・すみません。

<あらすじ>
林の中の古びた洋館―それが私立野々宮図書館だ。ここに所蔵されている本は、どれも犯罪や事件に関係のあった本ばかり。殺人現場で被害者が抱いていた本や、連続殺人犯が愛読していた本、首吊り自殺の踏み台として使われた本など…。この一風変わった図書館に住み込みで勤めることになった松永三記子。彼女が書庫の本を手に取ると、その本にまつわる不思議な出来事が次々と起こるのだった。一冊の「本」が引き起こす様々な事件を描く連作小説集。

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ランチ=日常的なもの

こんなに立て続けに本を読んだのはかなり久しぶりです。それぐらい読書から遠ざかってたんだなぁ。なんだかちょっと寂しい・・・。でも頻繁ではなくても、傍らに少しの本がある生活はやっぱり素敵だなぁと思います。少しじゃなくて大量だろう!と旦那さんに怒られそうですが。だって読む時間はなくても買いたくなってしまうんだもの。それが本マジック。←?

          「浮き世でランチ」

山崎ナオコーラさんはとにかく名前のインパクトが凄いですよね。初めて聞いた後、すぐに覚えちゃいましたもん。必要ないのに、意味なく連呼したりして。だって何かちょっと響きが可愛い。最初に読むなら王道に「人のセックスを笑うな」からかなぁと思ったんですけど、そこはほら、天の邪鬼なわたしなので、あえて全然違うものに手を伸ばしてみました。

<あらすじ>
私がこの会社にいるのは、あとひと月ちょっとだ。いつもひとりで昼ごはんを食べている-。明日の私は、誰とごはんを食べるの? 人が人と関わる意味って何? 25歳の私が「世界」に触れる、一瞬の奇跡とは。

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混乱か困惑か誘惑か

梅雨入りって宣言されると、晴れの日ばかりが続く気がするのはなぜでしょう?実際はそんなことないのに・・・。昨日だって雨降ってたし。でも一日晴れただけで、それがすべてに感じてしまう。不思議です。

        「少し変わった子あります」

図書館で見つけた一冊。森博嗣さんの存在はもちろん知っていたのですけど。(伊達に書店員だったわけではありませぬ。)手を出したことはなく。何でしょうね。すでにたくさんの書籍が発表されている作家さんの作品を、あらたに読むのにはなかなか勇気がいるんですよ。どこから入っていっていいかわかんないし。はまってしまった後どうしよう?とか思っちゃうし。でも何となく今まで読んだことない人の本を読んでみたくなったので借りてみました。数ある中からこれを選んだのは・・・フィーリング?

<あらすじ>
失踪した後輩が通っていたのは、いっぷう変わった料理店。予約のたびに場所が変わり、毎回違う若い女性が食事に相伴してくれるという…。謎めいた料理店で出会う「少し変わった子」たちが、あなたを幻想的な世界へと誘う物語。

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キャンペーン中

今のうちに読めるだけ読んでおこうキャンペーンです。たぶん生んだら難しいような気がするので。そんなわけで読書以外にも、今のうちにあれもこれもとか思っていると、結局本はどんどん後回しになる始末。どうすればいいのだー?!

            「主題歌」

柴崎友香さんは、何と言うか無条件に好きな作家さんで。そんな風に言うってことは彼女の作品を全部読んでるということなのか?という感じですが、そういうわけでもなく。というより今まで1作しか読んでません。それでも自信を持って好きだーって言える作家さん。誰が何と言おうとそうなのです。

<あらすじ>
この歌がここで歌われたことは消えてしまわない。聞こえてくる人の声、街の音。そして、誰かの心に響く歌がある。「女子好き」な女性たちのみずみずしい日常の物語。ただ、かわいい女の子やきれいな女優を見ていると、それだけで幸せな気持ちになるし、そのことについて話すのが楽しい。

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やっぱり短編より長編がすき

今年に入ってしっかり読み終えた本はまだ2冊。そんな事実に愕然としました。悲しいなぁ。もう読書が趣味だなんて言えないじゃん。。。でも本を読むのは好きなんです。

          「人生ベストテン」

そしてやっとこさの3冊目です。実家に帰ってくるのに本を1冊も持って帰ってきておらず。しかし実家に小説は1冊もない・・・。ということで古本屋で購入しました。無料で。・・・無料だったら購入とは言わないのか?なんかポイントが貯まっているとかで、そのポイントのみで買えました。ちょっと得した気分。今回は角田さんの本が読みたい!と思って買ったと言うよりは、そのタイトルに惹かれて買った感じです。

<あらすじ>
どこにでもいる男たちと女たちの<出会い>が生みだす、ちいさなドラマ。おかしくいとしい6つの短篇。
「床下の日常」 水漏れ工事に向かったマンションで、陰気な人妻から食卓に誘われたぼくは
「観光旅行」 恋人と訣別するためイタリア旅行中の私は、観光地で母子喧嘩に巻き込まれ
「飛行機と水族館」 アテネ帰りの飛行機で隣り合った泣き女が、なぜかぼくの心にひっかかり
「テラスでお茶を」 男とのねじくれた関係を刷新すべく、中古マンション購入を決意した私だが
「人生ベストテン」 40歳の誕生日を目前に、恋すらしていない人生に愕然とした私は
「貸し出しデート」 夫以外の男を知らない主婦の私が、若い男を借り出してデートに挑むが

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ようこそ、妖の世界

どれぐらいぶりに読書をしたんだろう。
ともかくここ最近ずっと本を読むことから離れてしまっていたんですけど。久しぶりに読むことが出来ました。無理矢理わたしにこの本を貸してくれた(押し付けていった?)友人に感謝です。

          「つくもがみ貸します」

初の畠中さん作品です。今や「しゃばけ」シリーズは有名すぎますけど。ドラマ化もされたし。でもなんとなーく手を出しそびれていて。人気が出ちゃうともっと読みにくくなってしまって。(天邪鬼だから。)そんな時、偶然遊びに行った友人宅でこの本を見つけました。そして上記の通り半ば強引に持って帰らされた。笑。いやぁ、いつでも本との出会いは突然です。でも必然かも。

<あらすじ>
「やれ、しかたがない、今日も貸されてやるとしようかね。」
お江戸の片隅、お紅と清次の姉弟二人で切り盛りする、小さなお店「出雲屋」。 鍋、釜、布団にふんどしまで、何でも貸し出す出雲屋ですが、よそにはないような、ちょっと妙な品も混じっているようで……。彼らは、生まれて百年を経て、つくもがみという妖怪に化した古道具。 気位も高く、いたずら好きでおせっかいな妖怪たちは、今日もせっせと、出雲屋を引っ掻き回すのでありました。

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窓から見る夕日

すっかり朝夕の風が冷たくなった頃。季節は秋を通り越して冬にも感じたりしますが。でもとりえあず秋にピッタリな本が読みたい気になりました。

          「落下する夕方」

秋のお話ではないけど。そして読んだことないけど。何となくタイトルが秋っぽいなぁと思ってこれを選びました。江國さんの話は全部読んだことないけれど。寂しいとか。切ないとか。あったかいのに涼しい風を運んでくるようなお話を書く人だなぁという印象があります。

<あらすじ>
八年間一緒に暮らした健吾と別れた。入れ違いに押しかけて来たおかしな同居人華子のおかしな魅力に取りつかれはじめる梨香。幸福でなく、不幸でもない。どこまでも続く退屈な日常に迷いこんだ女が、すべてをかえてしまった。果たして奇妙な同居の結末は。

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戦わなくても守りたいもの

最近ちっとも本が読めてないです。ちょっとジレンマ。。。何か、ゆっくりぼーっと本が読みたいです。秋よ、早く来いっ!(?)そんな忙しい合間を縫って、やっとこさの1冊です。

          「包帯クラブ」

タイトルがずっと気になってて。だって包帯クラブってなんざんしょ?って感じだし。そうしたら、柳楽くんと石原さとみちゃん主演で映画化されるって聞いて。そんなこと聞いたら余計に気になって気になって。でも買うかどうか迷いに迷って。(お金がないから。)半月が流れ。1ヶ月が流れ。しまいには3ヶ月ほど流れてしまいましたとさ。(迷いすぎ。)

<あらすじ>
傷ついた少年少女たちは、戦わないかたちで、自分たちの大切なものを守ることにした・・・。関東のはずれ、とある町に暮らす高校生たち。なんてことない毎日だけど、どこかで少しずつ傷ついている…。ある日ふと、傷ついた場所に包帯を巻いてみたら、気持ちがすっと楽になった。それが「包帯クラブ」のはじまりだった──。

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まるちゃんに癒されるの巻

転職騒ぎで何だかバタバタしてて。
心の中も。
バタバタわたわたなんですけど。
焦っても仕方ない。
落ち着こうと本を読むことにしました。
でもこういう時って。
出来れば頭を遣いたくないものです。

          「さくら日和」

エッセイなら頭を遣わないだろうと思ってチョイス。普段わたしはエッセイとかノンフィクションとかをまったく読まない人で。作り物の世界を読んで楽しむのですが。さくらももこさんだけは別です。だって素敵だものー。同じ御国出身という欲目もあるかもしれないけど。

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困った時にこそ会いたい人

映画館も久しぶりなら、読書も久しぶりで。
ちょっと前、生まれて初めて本恐怖症になりました。
もう開くことすら考えられないぐらい。
漫画すらも敬遠してました。
買うのは買うんですけどね。
そこが不思議です。

          「強運の持ち主」

わけわからない症状のリハビリには瀬尾さんが一番じゃないかと思って選びました。ほんわかしたいときには瀬尾さん。ふふってやわらかい笑顔が欲しいときにも瀬尾さん。瀬尾さん推進委員会です。
(勝手に・・・。)

<あらすじ>
元OLの売れっ子占い師、ルイーズ吉田は大忙し! 小学生相手に占ったり。女子高生に振り回されたり。そんなある日物事の終末が見えるという大学生の武田君が現れる。彼はルイーズにもおわりの兆候が見えると言い出して…。

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迷子の24歳

今、自分はどの辺を歩いているのだろう。

そんな風にふと考えてしまうのです。

過去・現在・未来。

      「砂時計」

わたしにはすごく影響力の大きな作品です。
まさか昼ドラになるとは思わなかったけど。。。

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時を越えて届けられる言葉

本を選ぶ時。
作家さんやタイトルに惹かれることはもちろんですけど。
やっぱり一番最初に目に飛び込んでくるのは装丁だと思います。

         「クローズド・ノート」

まさに装丁に呼ばれた作品です。淡い色に溶け込む万年筆の姿に、なんだか妙に惹かれて。まだ読んでもいないのに。ましてや開いてもいないのに。この扉の中には素敵な世界が待っている。そう確信していました。

<あらすじ>
香恵はバイトとサークルに勤しむごく普通の大学生。ある日、前の居住者が置き忘れたノートの束を見つける。はじめは手に取るつもりもなかったのに。そのノートを開きはじめたとき、彼女の平凡な日常は大きく変わりはじめる―。

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うわさの名医現る

読み終えたのは結構前なんですけど。
例のハプニング(ただの疲労とも言う)により。
書けずじまいだったので。。。

         「イン・ザ・プール」

奥田英朗さんという作家さんをいつ知ったのか。今となってはもうわからないんですけど。本屋さんに行くと必ず目にする方だったりします。でも今まで読んだことはなかったという・・・。ただ自分の周りに奥田さんを好きな人がわりと多いので、一度読んでみたいと思っていました。(・・・そんなことばっかり言ってる気がする。)

<あらすじ>
どっちが患者なのか? トンデモ精神科医伊良部の元を訪れた悩める者たちはその稚気に驚き、呆れ…。水泳中毒、ケータイ中毒、可笑しなビョーキの人々を描いた連作短篇集。

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淡く青い想い

一冊読み始めると、止まらなくなるから不思議です。
改めて本の力を感じる。
たとえ年間あまり読まなくても。
でも本を読まない生活はたぶん考えられない気がします。
文字を知ってからずっと付き合ってきた存在ですからね。
家族・友達・恋人。
それらと同等に本というカテゴリーが作れそうなほどです。
(・・・それって凄いなぁ。)

          「ロマンティック」

友達のお母さんが、これまた凄い本を読む方で。お母さんのご実家には書庫もあるとか。で、お宅に遊びに行く度、本の話で盛り上がったりするんですけど。ある時、大量に本を貸してくれたことがあって。20冊ぐらい。その内半分以上が赤川次郎さんの作品でした。でも借りてから全然読んでなくて(駄目な人。。。)やっとこさの一冊目です。ちなみに赤川さんの作品は高校時代に友達に借りて一冊読んだことがあるぐらいで。その時の記憶はすでに怪しい。。。

<あらすじ>
女は傷ついているんだから。ずっと、奥の、目に見えないところが…。そんなの男の人にはわからないんだ。志村奈美。17歳。―お嬢様学校として知られている私立女学院高三年生。親友の爽子と彼女のかつての恋人史雄のよりを戻させようと、男3人、女3人で湖のほとりの避暑地へと出かけるが…。退屈と、混乱と、恥ずかしさと、感激と…。そして大人へ。17歳の少女の夏の一週間の休暇。

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不思議だけど愛おしいこと

新年、初読書をやっと終えました。
何だか忙しかったような、そうでないような日々で。(どっちだ?!)
ともあれ、あんまり本を読む気にはなれず。
まぁ年に何回かそういう時はあるもんなんですけど。
そういう時でも漫画だけは読むのです。
が、今回は漫画を読むことすら出来なかった。
なぜだ??・・・わかりません。

           「家守綺譚」

随分前に、ある女の子に、梨木さんの本はいいよーと薦められて。それからなかなか読むこともなくずるずると今まできました。わたしの悪いところです。でも梨木さんは前から知っていた作家さんでいつかは読んでみたいと思っていたのもほんとです。(・・・説得力がない。)

<あらすじ>
庭・池・電燈付二階屋。汽車駅・銭湯近接。四季折々、草・花・鳥・獣・仔竜・小鬼・河童・人魚・竹精・桜鬼・聖母・亡友等々々出没数多・・・。百年まえ、天地自然の「気」たちと、文明の進歩とやらに今ひとつ棹さしかねてる新米精神労働者の「私」=綿貫征四郎と、庭つき池つき電燈つき二階屋との、のびやかな交歓の記録。

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勝手にベスト3・2006-本編-

開催宣言をしてからどれだけ時間をかけたことか。
思いのほか、体調の悪さに悩まさせられたり。
思いのほか、忙しかったりで。
でもやっと本日より開催できそうです。

もともと物事に優劣をつけるのは苦手なのですが。
でもこれもきっかけの一つだなぁと思うので。

2006年、総読数は29冊。
(・・・もうちょっと読みたかったです。)
島本理生さんの「ナラタージュ」に始まり。
石田衣良さんの「1ポンドの悲しみ」に終わりました。
男性作家さんの作品が17冊。
女性作家さんの作品が12冊。
(それぞれ作家さんが重複してたりします。)

部門は4つ。
総合・男性作家・女性作家・キャラクターです。
本当は漫画部門も作ろうかと思ったんですけど。
これは数を読みすぎていてわからないので、断念。

さて、結果や如何に?

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いくつになっても恋をする

本屋なのに古本屋利用率の高い人です。古本屋の雰囲気も割と好きです。古本を購入すると、前の所有者の足あとが残っていたりすることがあります。それを見つけるとなんだかちょっと嬉しくなります。自分の読みたい本をどこかで読んでいた人が確かにいたってことを思えるので。

そして今宵もまた足あと一つ。
某書店名入りのしおりが一枚挟まっていました。

        「1ポンドの悲しみ」

学生時代、数学は得意でも不得意でもなく。だから1ポンドってどのくらい?とタイトルを見て思いました。・・・単位は数学じゃなくて理科?とりあえずわかりません。石田衣良さん、久しぶりです。高校生の頃、「池袋ウエストゲートパーク」シリーズを夢中で読んでました。久しぶりの作家さんの作品を開く時はちょっとドキドキです。

<あらすじ>
ふつうの恋のちいさな火花。
日常に舞い降りた一瞬のときめき10drops。

それぞれの所有物にイニシャルをつけて、互いの領域を侵食しないように暮らす同棲カップルが、子猫を飼うことになり気づき始めた相手への想い(「ふたりの名前」)。広告プロダクションの経理で働く独身女性は、同僚たちから<けちんぼ魔女>と陰口をたたかれながらも淡々としていたが、ある日突然声が出なくなる(「声を探しに」)。その他8篇の30代の恋愛集。

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世界を動かすよく出来た偶然

寒くなってくると。人々の幸せそうな顔を見ると。そして何より。映画でも、小説でも、素晴らしい作品に出会うと思います。恋がしたい!と。

      「そのときは彼によろしく」

初めて市川拓司さんの作品を読んだとき、どうしようって思いました。何となく読んでしまった感がありました。この先絶対ずっと読まずにはいられない作家さんに出会ってしまったと思いました。(単純に言えば好きってことです。)それなのになかなか新作は読まず。「いま、会いにゆきます」と「恋愛寫眞-もうひとつの物語-」を繰り返し読んでました。そんな市川さんの作品、やっとこさの4作目です。(繰り返しではないけど「Separation」は読みました。)

<あらすじ>
「ねえ、帰り道が分からなくて泣いているんでしょ?」「この先が、あなたの帰る場所よ。ひとりで行ける?」「さよなら。もう、ここに戻って来ちゃ駄目よ」ぼくらはばらばらではなく、みんな繋がっている。誰もが誰かと誰かの触媒であり、世の中は様々な化学反応に満ちている。それがきっと生きているってことなんだと思う。それは、磁力や重力なんかよりもはるかに強い力だ。それさえあれば、あの空の向こうにいる誰かとだって私たちは結びつくことができる。小さな人生の大きな幸福の物語。

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空想・仮想・理想 想うこと

わたしは限りなく不器用な人です。2つのことを同時にやることとは出来ません。音楽聴きながら本を読むとか。雑誌見ながら誰かと話すとか。テレビ見ながらご飯を食べるとか。それらはとても難しいです。手先は無駄に器用なんですけどね。

    「パラレルワールドラブストーリー」

これから東野作品を少しずつ読んでいくと言ったのはいつの日か。やっとこさの2作目です。2作目にこの作品を選んだのは、東野さんをとても好きな知人が彼の作品の中で一番好きだと聞いたからです。

<あらすじ>
総合コンピュータメーカーで仮想現実を研究する敦賀崇史は、ある日違和感を覚えた。今一緒に暮らしている麻由子は、自分の恋人ではなく、無二の親友智彦の恋人だったという記憶が過ったのだ。俺には、もうひとつの過去があるというのか?崇史は智彦を訪ねるが、姿はなく、部屋は何者かに荒らされていた。「記憶」に翻弄されながらも、崇史が辿りついた切ない愛の結末は…。
              (Amazon.co.jp 商品の説明より)

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集まる場所のある幸せ

我が家の家族はちょっとずつ何処かずれてると思うけど、そのずれが愛おしさを連れてくるのかもしれないと思います。それは家族だけじゃなくて友達でも恋人でも同じことで、完璧じゃないところに、脆さに、惹かれることはある気がします。

         「幸福な食卓」

瀬尾まいこさん3作目です。「優しい音楽」で初めて瀬尾さんの作品に触れて以来、すっかりファンです。今、全作揃えようと頑張っているところですが、欲しい本は増えていく一方なのでどうにも時間がかかりそうです。(涙)

<あらすじ>
「父さんは今日で父さんをやめようと思う。」

父さんが自殺を失敗したときも、母さんが家を出たときも、
朝は普通にやってきた。
そして、その悲しい出来事のあとも…。

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本当の美しさ

たった一言でも伝わることがあると知りました。

          「醜い花」

初めて出会う人が本を読む人だったりすると、その人の影響でまったく知らなかった作家さんに出会うことが出来たりします。この作品を書いた原田宗典さんもその1人で、自分だけでは絶対出会えなかった方だと思います。そうやって、誰かの影響で新しい世界が広がる。それはとても素敵で幸せなことだなぁと思います。

<あらすじ>
この世界にただ1輪咲く、醜い花。忌み嫌われるこの花は何のために、誰のために咲き続けるのか。絶望の果てに醜い花が聴いた奇跡の声は、何を語ったのか。最期に知る自らの隠された真実とは。生といのちの意味、存在の理由を、醜い花に託して静かに語りかける物語が、美しくも幻想的な絵と交錯して織り成す詩的世界。
              (Amazon.co.jp 商品の説明より)

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扉を開けば別の世界

本屋で良かったと思う瞬間。
例えばいち早く好きな作家さんの新刊が発売されるのを知ったとき。例えば本を一割引きで買えたとき。例えば見渡す限りの本に囲まれているとき。例えば誰かが自分のお薦めの本を買っていったとき。そんなの挙げだしたら切りがないけど、でも、本屋が素晴らしいのは出会いの場所だからだと思ってます。たった一冊の本に出会える。そんな場所だから、それを見届けられる瞬間が一番幸せなのです。

  「この本が、世界に存在することに」

まずタイトルに惹かれました。見た瞬間、どっか掴まれたようなそんな感じで。この本ってどの本?とか思いました。そのすぐ後にエッセイだったらどうしようとも思いました。何故かエッセイとかノンフィクションとかが読めないので。でも小説でした。小さな小さな日常の物語がいっぱい詰まった小説でした。

<あらすじ>
泣きたくなるほどいとおしい、ふつうの人々の“本をめぐる物語”。心にしみいる九つの短編を収録。

学生時代に手放した本と、異国の古本屋でめぐりあう。
                          「旅する本」
子どもの頃のぼくにとって、ここは世界への扉だった。
                        「ミツザワ書店」
おばあちゃんが欲しい本を探し、私は今日も本屋をめぐる。
                           「さがしもの」
人に本を贈るのはむずかしい。とくに、好きな人には。
                      「初バレンタイン」
著者が自身の本とのつきあいを振り返るあとがきエッセイ。
                           「交際履歴」

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無条件に味方な存在

空の青さが不思議と力をくれることはこの日常に多くて。
それは青さだけではなく。雲の流れとか。
暮れていく瞬間とか。もしくは泣き出しそうなそれとか。
そのどれもが悩んでる自分に無条件に答えをくれる気がして。だからいつも気付いた時には上を見ている気がします。
空を見上げている気がします。

そんな空の風景を本屋さんで見つけました。

          「セイジ」

辻内智貴さんという方は前に一冊だけ読んだことのある作家さんで。あの時も確か窓から覗く青空の装丁に惹かれて手に取った気がします。読んだのはかなり前で内容もほとんど覚えてないんですけど、その「青空のルーレット」の中に入っていた「多輝子ちゃん」という作品がとても好きで。今でもその時の印象だけは鮮明に覚えています。

<あらすじ>
大切な人が苦しんでる時、自分に何ができるのか?
純粋であるがゆえに、不器用な生き方しかできない男たち。彼らの思いがけない言葉と行動によって、人びとは人生の真実を知ることができる。  (Amazon.co.jp 商品の説明より)

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自分を求めて遠くまで

風邪に間違いなくやられた・・・。と、思っていたのですが。
一日中不貞寝をしたら治った気がしてます。
勘違いなのか。単純なのか。どちらも気配は濃厚です。

そして、ごろごろ転がりながら読んだ一冊。

    「あしたはうんと遠くへいこう」

去年の春、仕事に煮詰まったがために丸1ヶ月お休みを頂いて、その間ずっと地元を離れ浦安市民をやっていました。市民と言っても友人宅に転がり込んでいただけですが。その時、どうしても会いたかった方が、丸善丸の内本店にいるブックアドバーザーさん。本のソムリエさんといわれるその職業の方にどうしても本を選んで欲しかったのです。で、その時選んでいただいたのが、三浦しをんさんの「ロマンス小説の七日間」だったんですけど。それとは別に。角田光代さんも薦められました。そしてやっと手にしたのがこの一冊。薦められて1年以上も経ってしまった。(というより説明が長過ぎです。)

<あらすじ>
泉は田舎の温泉町から東京に出てきた女の子。「今度こそ幸せになりたい」―そう願って恋愛しているだけなのに。なんでこんなに失敗ばかりするんだろ。アイルランドを自転車で旅したり、ニュー・エイジにはまったり、ストーカーに追い掛けられたり、子供を誘拐したり…。波瀾万丈な恋愛生活の果てに、泉は幸せな“あした”に辿り着くことができるのだろうか?
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赤裸々告白?

落ち込みすぎてせっかくの休日を睡眠に費やしてしまいました。・・・ただの怠け者とも言います。(そっちが正しい。)

そして読書をしては内容を忘れていく日々。
・・・危ないです。(何が?)読んだもの、観たものはちゃんとここに記せたらいいなぁと思います。
そのときの衝撃とか感情とかを覚えておけるように。
(記憶力がないわけではないんですけど。・・・たぶん。)

          「スタア」

知人が大好きな作家さん・清水義範さんの作品です。兼ねてからいろいろ薦められていたんですが、なかなか読む機会もなく。(もしくは避けてたか。)でもいざ読んでみようと思ったら作品の数が多くてびっくりしました。で、適当に選んだ作品がコレです。表紙のちょっと怪しげなお姉さんが気になったっていうのが大きいかもしれません。

<あらすじ>
「全部脱ぐんですか?」「昔、アイドルだった頃に出した写真集とは別物だ。海外のビーチで、水着で波とたわむれてる写真集のことは忘れろ。今持ちかけられてる話は、ヌードの写真集だよ。そうでなきゃ話題にもならんさ」マスコミの目をかいくぐっての束の間のデート、事実無根のスキャンダルも続出。そして、迫りくる(!?)ヘアヌードの依頼。アイドルの日常をセキララに描いたリアル・フィクション。
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散歩をするように進む日々

読書の秋を目指していたのに。
・・・気が付けば食欲の秋に夢中で夢中で。
さて、何キロ増量したでしょう?(誰も知りたくないです。)

そんなわけで久しぶりに読書です。
もっと読んでいきたいです、ほんとは。
なんせ本屋さんですから。(担当、旅行書とかですけど。)

       「流しのしたの骨」

江國香織さんの初期(かなぁ)の作品です。何だかとても江國さんの本が読みたくなって。まだ読んでない作品結構あるよなぁ。どれにしよう?と思い図書館で借りてきました。彼女の作品はまだたぶん3、4作しか読んだことないんですけど、たまーにどうしようもなく読みたくなる作家さんです。わたしの中で。

<あらすじ>
いまはなにもしていず、夜の散歩が習慣の19歳の私こと子、おっとりとして頑固な長姉そよちゃん、妙ちきりんで優しい次姉しま子ちゃん、笑顔が健やかで一番平らかな‘小さな弟’律の四人姉弟と、詩人で生活に様々なこだわりを持つ母、規律を重んじる家族想いの父、の六人家族。ちょっと変だけれど幸福な宮坂家の、晩秋から春までの出来事を静かに描いた、不思議で心地よくいとおしい物語。
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きみに夢中な夜

好きな漫画家さんはいっぱいいるんですけど。
その中に椎名軽穂さんという方がいます。
彼女の作品はぜーんぶ持ってるのです。
が、何故か1シリーズだけもってなくて。
理由はわからず。
おそらく財政難だったことと思われます。(いつもです。)

そんな幻(?)の作品を後輩の子に借りて夜通し読んでみる。

・・・・うぅ(感動)

何でこれだけ持ってないんだろうと心底思いました。
全6巻を一気に読んだだけではなく。
読んだ後また一通り読み直してしまいました。

・・・・うぅ(感動2)

人が不器用であることはとても魅力的だなぁと思いました。
どうにもままならないことがあるから必死になるし。一生懸命だし。でも周りの人にも幸せになってほしいから。ましてやそれが大切な人なら特に。そうするとジレンマで動けない。みたいな。思いっきり高校生の恋愛の話でしたけど。とっくに高校卒業したはずのわたしが振り回されてました、漫画に。いいんです。恋愛の根底にあるものは大人だろうが高校生だろうが変わらない!はず。

全部嘘だとしても、
ちゃんと全部だまされるから、安心してよ。

一所懸命は素敵です。

それにしても。
ずーっと凄く好きな人がいたんですけど。
それはもうしつこいぐらいに。
その人の名前が主人公5人の中の1人に使われていて。
しかも字も一緒で。いやー、ドキドキしました。(おバカです。)
でも性格は全然違いましたけど。せめてもの救いです(?)

しかし、読み返してみれば。
あっ。脈絡がない。(いつもです。)

CRAZY FOR YOU 1 (1) Book CRAZY FOR YOU 1 (1)

著者:椎名 軽穂
販売元:集英社
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遠い未来に

母がかなり高い買い物をして帰ってきました。
それも絵本。

「孫が出来たら読ませるんだー。」

・・・どれだけ未来の話?!

たぶん軽く5年以上はかかるはずです。
気が早いというか。
その本が欲しいがための言い訳というか。

しかしこの絵本が意外に優れものなんです。
「ものがたりさがし絵本」って言うんですけど。
文字がどこにも記されてないんです。
全部””だけ。でもその絵が凄くて。
絵だけでちゃーんとストーリーが出来てるんです。
冬から始まって秋まで全4冊あるんですけど。
一年通して続いてる話とかもあって。

でも一番優れているのは。
まさに本の名の通り。
自分でお話を探すってことなんです。
たくさん描かれている人物の誰かに焦点を当てて。
その人物だけを追って本をめくっていってみる。
そうするとちゃんとストーリーが出来上がるわけですよ。
これは凄いです!!

なんかどこかの回し者みたいになってますが。。。
でも確かに子どもに見せたくなる絵本だなぁと思いました。

が、高い。。。

もう少し安くなること希望です。(無理。)

さがしてあそぼう春ものがたり Book さがしてあそぼう春ものがたり

著者:ロートラウト・スザンネ ベルナー
販売元:ひくまの出版
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懐かしい曖昧な味

先週から今週にかけて仕事のシフトが変則的でちょっと身体が可笑しいです。まぁ、いつもそんな大層な仕事はしてませんが。しゃべりすぎで社長に怒られるようなやつです。

お休みの日の昼間に窓辺で風に吹かれながら本を読むことに最高の贅沢を感じます。(ちょっと乙女チックな表現ですが。)それでも、読書月間も落ち着いてきてちょっとスローペースになった気がします。

         「風味絶佳」

とにかく見た目が美味しそうで美味しそうで。(本なのに。)そして山田詠美さんは前からとても好きな女性なので。彼女が書いた「A2Z」を初めて読んだ時かなり衝撃を受けたのを覚えています。もういつのことだかは忘れてしまいましたが。恋ってこういうものなの??と思ってその斬新な恋のかたちに憧れました。不倫の話ですが。しかもWですが。

<あらすじ>
「甘くとろけるもんは女の子だけじゃないんだから」。孫にグランマと呼ぶことを強要する祖母・不二子は真っ赤なカマロの助手席にはボーイフレンドを、バッグには森永ミルクキャラメルを携え、70歳の今も現役ぶりを発揮する――。(表題作)
 鳶職の男を隅から隅まで慈しみ、彼のためなら何でもする女、「料理は性欲以上に愛の証」とばかりに、清掃作業員の彼に食べさせる料理に心血を注ぐ元主婦など、お互いにしかわからない本能の愛の形を描いた珠玉の6篇を収録。
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謎が謎を呼ぶ

連日の雨がやーっと上がりました。
雨降りは基本的にむむーとか思ってしまうけど。
でも今日が雨降りで良かったなぁと思うときもあるんですよね。つまり調子のいいヤツです、わたし。

そんでもって読書の秋。(しつこい。。。)

          「Q&A」

わたしが愛読している雑誌に「ダ・ヴィンチ」というものがあって。いろんな本を紹介している月刊誌なんですけど。その中でいつだったか、菅野美穂さんがこの本をお薦めの一冊として紹介していてずっと気になってたんです。菅野さん好きなので。

<あらすじ>
これからあなたに幾つかの質問をします。
ここで話したことが外に出ることはありません――。

2002年2月11日(祝)午後2時過ぎ、都内郊外の大型商業施設において重大死傷事故発生。死者69名、負傷者116名。未だ事故原因を特定できず――。次々に招喚される大量の被害者、目撃者。しかし食い違う証言。店内のビデオに写っていたものは?立ちこめた謎の臭いは? ぬいぐるみを引きながら歩いてた少女の姿は? はたして、これは事件なのか、それとも単なる事故か? 
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特別な夜に起こる奇蹟

調子に乗って夕食を食べ過ぎたらお腹を壊しました。
侮れません、食欲の秋。(?)

それに比べて読書の秋はわたしを裏切りません。(??)

       「夜のピクニック」

恩田陸さんはこれまでに「ドミノ」「ネバーランド」しか読んだことないんですけど。でもそのどちらも好きで。この「夜のピクニック」はわたしがまさに読んでる最中に文庫が発売されて。これは図書館で借りたんですけど。せっかくなら買えばよかったです。本屋さんなのに、ちゃんとチェックしてないからこういうことになるんですよね。あと、関係ないですけど、数年前まで、恩田さんは男性の方だと思ってました。本気で。すみません。。。

<あらすじ>
夜を徹して八十キロを歩き通すという、高校生活最後の一大イベント「歩行祭」。生徒たちは、親しい友人とよもやま話をしたり、想い人への気持ちを打ち明け合ったりして一夜を過ごす。そんななか、貴子は一つの賭けを胸に秘めていた。三年間わだかまった想いを清算するために―。今まで誰にも話したことのない、とある秘密。折しも、行事の直前にはアメリカへ転校したかつてのクラスメイトから、奇妙な葉書が舞い込んでいた。去来する思い出、予期せぬ闖入者、積み重なる疲労。気ばかり焦り、何もできないままゴールは迫る―。
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新しい世界に触れる方法

背中が痛いです。座っていても。立っていても。寝ていても。痛いです。どうにも昔から疲れが全部背中に集まる体質らしく。疲れが溜まりすぎると激痛が走ります。ほんとは日記なんか書いてる場合じゃないかもしれないんですけど。

せっかくの休日。そんなわけでどこにも行けなかったので、本を読みました。読書の秋ですからね。

        「図書館の神様」

前回、瀬尾まいこさんの「優しい音楽」を読んでみて、他の作品も読みたいなぁと思ったので。第2弾です。題名に相応しく(?)図書館で借りてきました。

<あらすじ>
アクシデントで夢をあきらめ、傷ついた心を抱え、国語教師としてある高校に赴任したヒロイン清(きよ)。彼女が学校の図書館で出会ったひとりの男の子、垣内君。どこからでも海の見える明るい高校で、瑞々しい物語が始まる…。
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片想いの惑星

何だか無性にほんわかした感じの本が読みたくなって。
可愛い恋のお話が読みたくなって。部屋の本棚からこの
一冊を選びました。

    「恋愛寫眞 もうひとつの物語」

大好きな作品です。市川拓司さんの作品はどれも好きだけど、これは特にです。もう何度も読んでいて、本がちょっと擦り切れちゃってるんですけど。。。

<あらすじ>
カメラマン志望の大学生・瀬川誠人は、個性的でとても謎めいた女の子・里中静流と知り合う。誠人は女の子にかなりの奥手だったが、静流とは自然にうちとけるようになる。やがて誠人は静流に思いを告げられるが、誠人には好きな人があり、その思いを受け取ることはできなかった。…卒業を待たずに清流は姿を消した。実は静流には「恋をすると死んでしまう」という宿命があった。それでも彼女は恋をしたのだった。
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優しいスパイス

今年5度目ぐらいになる夏バテ期に突入しました。正直、しんどいです。(ありゃ。堂本さんの番組タイトルのパクリになってしまった。。。)でももう夏も終わりなので、これを乗り切れれば大丈夫ではないかと。

本を読みました。結構久しぶりです。読書は継続したいのに、なかなか出来ない自分が歯痒い。

         「優しい音楽」

瀬尾まいこさんという作家さんの本です。前々からちょっと気になってたんですけど読む機会がなくて。(こんな言い訳ばっか。。。)ちなみに、この本は図書館で借りてきたんですけど、中身を確認しなかったので、読むまで短編集だということを知りませんでした。わたしはどちらかというと長編の方が好きなので。短編の小説は何となく敬遠してしまうことが多いんですけど。まぁこういうこともあります。

<あらすじ>
受けとめきれない現実。止まってしまった時間―。だけど少しだけ、がんばればいい。きっとまた、スタートできる。家族、恋人たちの温かなつながりが心にまっすぐ届いて、じんとしみわたる。軽やかな希望に満ちた3編を収録。
               (Amazon.co.jp 商品の説明より)

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甘い姿の凶器

子どもの頃、夢がありました。
それは。

図書館に住むこと。

・・・何だそれ??です。でも本気で望んでいました。
あの雰囲気が大好きなんですよね。今は、さすがにそれは思ってないですけど、大好きな場所に変わりはありません。
そんな場所で久しぶりに本を借りました。

        「銃とチョコレート」

乙一さんは「失はれる物語」が好きで、それしか読んだことないんですけど、でも機会があれば他の本も読んでみたいなぁと思っていたので。

<あらすじ>
少年リンツの住む国で富豪の家から金貨や宝石が盗まれる事件が多発。現場に残されているカードに書かれていた【GODIVA】の文字は泥棒の名前として国民に定着した。その怪盗ゴディバに挑戦する探偵ロイズは子どもたちのヒーローだ。ある日リンツは、父の形見の聖書の中から古びた手書きの地図を見つける。その後、新聞記者見習いマルコリーニから、「【GODIVA】カードの裏には風車小屋の絵がえがかれている。」という極秘情報を教えてもらったリンツは、自分が持っている地図が怪盗ゴディバ事件の鍵をにぎるものだと確信する。地図の裏にも風車小屋が描かれていたのだ。リンツは「怪盗の情報に懸賞金!」を出すという探偵ロイズに知らせるべく手紙を出したが……。
                (Amazon.co.jp商品の説明より)

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果てぬ想い

そんな病院のお供に読んだ本。でも最後は家でゆっくり楽しみたかったので、途中DSと遊んでもらってたわけです。

       「容疑者Xの献身」

東野圭吾さんの作品、初です。今までも読みたいと思ってた作家さんですが、何故そこを避けて通っていたかはわかりませんが(天邪鬼だから)、やっと読む機会に巡り会いました。

<あらすじ>
天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。天才物理学者・湯川は果たして真実に迫れるか ・・・。(Amazon紹介文より)

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恋に恋をしてみる

やらなきゃならないことはたくさんあるのですが、どんどん後回し。悪い癖です。そのくせ、DVDは見る。漫画は読む。
そしてもちろん本は読む。

         「I LOVE YOU」

この小説、アンソロジーなんです。実はアンソロジーが苦手なわたし。普段なら手に取らないであろうこの本は、自分が大好きな作家さんが何人も参加されていたので、ついつい買ってしまいました。

<あらすじ>
恋愛には物語がある。
初めて異性を意識しはじめたとき、相手とのあいだに微妙な距離感を感じたとき、初恋の同級生との再会を果たしたとき、そして別れを予感したとき・・・。
さまざまな断片から生まれるストーリーを、現在もっとも注目を集める男性作家たちが紡ぐ、至高の恋愛アンソロジー。
                        (本書裏表紙より)

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信じたい魔法の力

わたしが住む街は風が強いことが売りだと思ってました。
が、ちっとも吹きゃあしない。。。冬だけか?!

そんな気候の中、本を読み終えました。

         「流星ワゴン」

重松清さんの作品です。彼の作品が大好きな知人にお借りしました。わたしにとって「きよしこ」に続く2作目の重松作品です。

<あらすじ>
死んじゃってもいいかなぁ、もう・・・。
38歳・秋。その夜、僕は5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして自分と同じ歳の父親に出会った。時空を越えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。やり直しは、叶えられるのか??

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重力を忘れる瞬間

梅雨は明けないものですねぇ。
それと比例してわたしの体調も優れません。。。

それは置いておいて。やっと念願の本を読み終えました。

         「重力ピエロ」

伊坂作品、6作目です。(わたしの中で。)毎回かなり悩むところなんですけど、伊坂さんって文庫化するとき必ず改稿されるんですよね。それって素晴らしいなぁと本気で思うんです。だって2度楽しめるってことでしょ。でも両方買うお金はないし。じゃあどっち買えば良いの??そりゃあ完全完成形の文庫版でしょ。でも文庫化には時間がかかるし・・・。じゃあ文芸書??う~ん、でもなぁ・・・。と毎回このやり取りを自分の頭の中で懲りずに繰り返しています。

<あらすじ>
兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃事件は始まる。連続放火と火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは。 (本書あらすじより抜粋)                     

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秘密の追いかけっこ

めずらしく早起きをして。
いつも通りやることもなかったので、朝一読書を決行。

      おいしいコーヒーのいれ方Ⅷ
         優しい秘密       」

高校生の時に、村山由佳さんの作品に出会って、それから早5年以上。未だに彼女のファンです。何て言うか、彼女の作品は伊坂さんの作品のように読むぞー!!と気合を入れるものではなく、のんびりうたた寝のお供にほっこりって感じです。う~ん。例えるなら友達とのおしゃべりみたいな感じ。このおいしいコーヒーシリーズ」も高校生の頃から読んでいて、毎年この時期に1冊ずつ発売されるのでそれを楽しみにしているのです。

<あらすじ>
高校3年生になる春休み、諸事情によりいとこである、かれん姉弟と3人で暮らすことになった勝利は何年ぶりに会う5歳年上のかれんに惹かれ始める。
いくつかの出来事を乗り越えて、同じ想いを共有するようになった2人。しかしいとこ同士ゆえ周りには2人の関係は言えない。だからいつも些細なことにお互いが不安になったりする。付き合いだして2年。秘密は増えるばかりで・・・。
            (本書あらすじより抜粋・・・??)

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裏業界の過ごし方

雨が凄い日は読書でも。
ん??この前映画って言わなかったか??まぁいっか!!

       「グラスホッパー」

大好きな伊坂さんの作品です。伊坂さんの作品は作品同士がリンクされていることで有名なので、ほんとは出版された順に読んでいくつもりだったんですが、今回ちょっと狂いました。それも良しです。

<あらすじ>
ある男が殺された。どうやら「押し屋」という職業の男にやられたらしい。その押し屋を追う男、押し屋を捕まえて出し抜こうと考える男、押し屋に関わることを恐れる男。3人の男達はいつしか一つの結末に向かって進んでいく。殺しを職とする業界の中で。。。

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真実は微笑みの中??

いつだったか。
これからさくさく読んでいこうと思います。
と公言したにも関わらず、忙しさにかまけてなかなか読むまでに時間がかかった作品を遂に読み終えました。

         「ダ・ヴィンチ・コード」

読み始めてからは割と間隔なく読んでいけたと思います。というかそうせざるおえない!!とにかく先が気になって気になって、夜もおちおち寝てられないんです。。。おかげで寝不足続きですよ。

読み始める前、先に読み終えていた知人から。
「とにかく頭が痛くなるよ!!」
と言われていたのですが、まさにその通り。頭痛が引きません。普段使わない頭をフル稼動させるので脳が疲れるんですね、きっと。

<あらすじ>・・・(わたしなりの解釈)
ハーヴァード大学教授のロバート・ラングドンはパリ滞在中の深夜、フランス司法警察の警部べズ・ファーシュに呼び出される。その夜、ルーブル美術館でそこの館長ジャック・ソニエールが何者かに殺されたのだ。ところがソニエールは実に奇妙なメッセージを残して横たわっていた。そこで宗教象徴学専門のラングドンに声がかかった。ソニエールの死体を目の前に、謎を必死に解こうとするラングドン。と、そこへフランス司法警察暗号解読者のソフィー・ヌヴーが現れ事態は思わぬ方向へ。果たしてソニエールは死の際、何を伝えようとしたのか・・・。

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我が家の不思議

何故か・・・冷蔵庫に生クリームが常備されています。
一体何に使うのでしょう??
もちろん料理に使うんだろうけど、そんなクリーム系の料理が頻繁に出てきた覚えはないし・・・デザート系も出てきた覚えはない。
かなりのです。

話は変わって、本を読み終えました。
西加奈子さんの「さくら」
ちょっと季節外れなタイトルですけどね。

物語自体は淡々と進んでいって、ミステリーとかのように大きな事件があるわけではないけれど、
(いや、それなりに事件は起きるんですけど。。。)

文章力が素晴らしかった!!

とにかく惹き付けられるんです。
そして読み易い
これって結構大切なこと。
だってこの作品、昨年の公立高校の受験問題にもなってるんですよ。
それにも納得

存在するだけではない生きるということの大切さを改めて学んだ気がしました。
そしてありがとうという言葉の偉大さを知った気がしました。

さくら Book さくら

著者:西 加奈子
販売元:小学館
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念願の・・・

遂に買っちゃいました。

「ダ・ヴィンチ・コード」

ずっと欲しかったんですけど、それと同時に買おうかどうしようか迷ってて・・・。
決して安い買い物ではないですからねぇ。
(読書大好きですが、意外に本にもお金をケチります。笑)
それに職場の先輩が、買うかも?!なんて言ってたんで、それなら買わずに先輩に借りようかなぁ・・・とか考えていたのです。
でもね、やっぱり仕事行く度に平積みの山がわたしを誘惑してくるわけです。

そして遂に・・・

その誘惑に負けました!!

まぁ、そんな日もあります。
そんなわけで、これからさくさく読んでいこうと思います。

ダ・ヴィンチ・コード(上) Book ダ・ヴィンチ・コード(上)

著者:ダン・ブラウン
販売元:角川書店
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